【2022年版】『近鉄電車ナゾだらけの列車旅』に挑戦してきました！

こんにちは。周遊型のナゾ解きにはまっている　ふくたっちゃんです。

ご覧いただきありがとうございます。

２０２２年１０月１日～２０２３年５月３１日まで開催されているリアル謎解きゲーム「近鉄電車　ナゾだらけの列車旅　第二弾」に挑戦してきました。

今回、近鉄電車では第二弾だそうで近鉄南大阪線(大阪阿部野橋駅～橿原神宮前駅)が舞台となっています。

フラップゼロアルファさん制作の謎解きで謎解き初心者のふくたっちゃんには盛りだくさんの内容となっていました。

今回はふくたっちゃんが謎解き目当て　奥さまは観光　小６長女が謎解きプラス観光(飲食)目当てで参戦しました。

謎の難易度的には、ふくたっちゃんには少し難しく症長女には難しかったです。３人力を合わせてちょうどいい感じに謎解きができました！

リアル謎解きゲームとは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

謎解きキットの情報をもとに、実際に近鉄電車に乗ってさまざまな駅をめぐり、街に仕掛けられた謎を解き明かしていく、体験型のゲームイベントです。また、街にしかけられた謎の他にもスマホを使って解く謎などもありました。

「1日乗車券を使って指示された駅で降りて謎を解き、解くと次に行く駅がわかるという流れです。」

謎解きキットにはオリジナルデザイン１日乗車券（大阪阿部野橋～壺阪山、古市～河内長野、尺土～近鉄御所が１日乗り放題）が付いています。

謎解きキットどこで買えるの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

謎解きキットは大人２４００円　※小児用の設定はありません

・謎解きキット　１セット

・オリジナルデザイン１日乗車券（大阪阿部野橋～壺阪山、古市～河内長野、尺土～近鉄御所が１日乗り放題）

・近鉄沿線で使用できる参加者特典クーポン

発売個所は？

大阪難波、大阪上本町、鶴橋、大和八木、大和西大寺、京都、大阪阿部野橋、藤井寺、古市、高田市、橿原神宮前、下市口

以上の駅窓口で発売しています。ですが、今回付属している１日乗車券は（大阪阿部野橋～壺阪山、古市～河内長野、尺土～近鉄御所が１日乗り放題）となっているということなんです！！

所要時間は？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

公式ホームページでは所要時間５時間程度と書かれていますが、

我が家ではキット購入駅を９時３０分に出発し最終解き終わったのは１６時３０分頃でした。

電車発車時刻のタイミングや観光したり飲食しているとわりと時間がかかります。帰りも食べて帰るつもりで１日プランで挑戦されることをおススメします。

服装や持ち物は？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

電車に乗って指示された駅で降りて謎を解くのですが・・・

かなり歩きます！

スニーカーなどの歩きやすい服装をおススメします。

また、謎は屋外で解く謎が多いです。

歩く距離が長く、屋外で謎を解く＝天気の良い日がおススメです。また、冬場は防寒対策を忘れずに行いましょう！

水分も必須です

ボクは毎回キットを入れる用のエコバックを持っていきます。性格的に手にいろんな荷物を持つとパニックになっちゃうのでエコバックからその時に必要なキットだけを取り出して謎解きに挑戦します。キットを落としてしまったら終わりなので。。

バインダー、ものさし、消しゴムなども使っている人がいたのであると便利かと思います。(ボクは持っていきませんでした。)

公式ホームページでは

実際に挑戦してみて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナゾ自体はボリュームもあり、とても楽しむことができました。観光目的の奥さんも行ってみたかった場所などに足を運ぶ機会もあり満足でした。食べ歩き目的の長女はお昼時に良い店がなかったものの後半戦で食べ歩きができ満喫していました。
ちなみにボクは出身地が沿線沿いだったので行くとこ行くとこが知っている場所で思い出を巡る旅となり違った楽しみ方をすることができました。
おひとり様で参加している方や親子で参加しているグループお友達と参加しているグループなど年代も様々で幅広い層に楽しまれている印象でした。自分のペースで謎解きができるのが最大のメリットではないでしょうか。

さいごに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

謎解きと観光を楽しむなら天気の良い日を選択しましょう！そして思ったより時間がかかるので、なるべく午前中にスタートがおススメ！そして謎に迷ったら躊躇なくヒントを観ることも一つです。開催期間中であればキットさえあれば後日再開することもできるので無理のない範囲で楽しんでください。

それでは楽しい旅を(^^)/最後までご覧いただきありがとうございました。